指定管理者


指定管理者「公益財団法人 横浜YMCA」について

YMCAブランドコンセプト画像

 

 その地域や人々にとって、より良い活動を行っていくという願いのもと、世界で初めてのYMCAは1844年ロンドンで誕生しました。その40年後の1884年(明治17年)10月18日、横浜YMCAが誕生しました。

 

 横浜YMCAその開設以来、一貫して神奈川の地においてその時代に必要とされる地域及び人々の社会的課題に取り組み続けています。職能教育としての英語学校を始め、青少年教育、大正時代には横浜で最初の室内体育場を持ち、バスケットボールをはじめ市民スポーツの普及にも努めました。

 

 1976年(昭和51年)には「永年の職能教育、スポーツの振興に対する活動」により、横浜市から第25回横浜文化賞を受賞。1984年(昭和59年)「長年、人間愛の精神に基づく青少年団体としてスポーツ、レクリエーション、ボランティア活動などの先駆的な働きと、国際交流活動の推進など地域に根ざした平和な社会づくりの実践によって、神奈川文化の向上に寄与したこと」により、神奈川県から第33回神奈川文化賞を受賞しました。

 

 また、2012年4月に公益財団法人に認定されました。

 

 戸塚区においては、1972年に拠点を開設し、健康教育・語学教育・キャンプなどで青少年の育成を開始しました。現在では、健康・語学・学童保育などの事業を行うYMCA2施設、保育園3園、地域作業所型就労支援1施設、横浜市放課後キッズクラブ2校の区内9拠点で、地域のニーズや社会的課題に取り組む事業活動を展開しています。

 

 この度、横浜市舞岡地区センターの指定管理者として選ばれ、多くの期待と可能性のもとに、地域の皆様と共に新しい働きの場を与えられたことを感謝いたします。

 


YMCAピンクシャツデー


SDGs × YMCA

 横浜YMCAはSDGs(エス・ディー・ジーズ/持続可能な開発目標)の取り組みを進めています。

 SCジョンソン社の協賛を受け、SDGs目標14の達成のため、SDGsに関する動画をこの度作成することができました。

SDGs × YMCA」(横浜YMCA公式ホームページ)